船からのレポート(4)-横断幕チーム紹介

船内や船旅を通した寄港地で行っている「MDGsダンス」は、さまざまなチームにより支えられています。

いくつかあるチームのうち、今回は横断幕チームを紹介します。

68回地球一周の船旅に参加している、進之助こと秋田大介さんリーダーのもと、横断幕チームは動いています。この横断幕は、ダンスを行うときに後ろに掲げたり、船旅で訪れる先々で現地の人にMDGs達成に向けたメッセージを書いてもらうためのものです。



まず、巨大な白い布に「貧困」を表した黒い影を描きました。その上から、「豊かさ」や「希望」を表した8つのカラフルな目標を描きながら、黒い影を絵の具で塗りつぶしていくという方法で横断幕作りを行いました。


色を塗りながら、この作業に参加した人たちは「なぜ黒(貧困)をみんなの力でカラー(豊かさ)に塗りつぶしていくのか?」「それが何を象徴しているのか?」など、さまざまな想いを巡らします。各自がMDGsのゴールに対して、自由な感性で塗っていくこのワークショップ形式の作業に、誰もが没頭しました。



横断幕作りに関わっていない船内参加者から、8色があらわすゴールについてなどの質問も。多くの人が関心を持つきっかけとなりました。



「みんなの想いと発想で、アートがどんどん膨らんでいくのが面白い」とリーダーの進之助さん。



チームメンバーが想いを込めて作ったこの横断幕に、各寄港地の交流相手の思いが重なっていきます。


船旅が終わる頃にはどんな横断幕に仕上がっているのか、楽しみです。


(ピースボート:金希泉)

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