船からの報告(5) – 南極でMDGsダンスを踊りました

いよいよ、南極大陸にやってまいりました!!

3日間の南極クルーズの間、幸いにも天候に恵まれた私たち。晴れた瞬間には輝く氷河を、曇りや強風が吹く瞬間には南極の自然の厳しさを、南極はそのままの魅力を私たちに伝えてくれました!

68回ピースボートの船は、南極の海を航海する220日〜22日の三日間、アドミラルティー湾、デセプション島、アンドボート湾、パラダイス湾、カプスタンロックス、ニューメイヤー水道を航海しました。

なかでも、今回の地球一周クルーズの最南端であるパラダイス湾は、南極半島で最も美しい湾といわれています。

20世紀初頭にこの湾で捕鯨を行っていた漁師たちがあまりの美しさに「天国」と名づけたほどの、目をみはる風景です。

南極のハイライトであるパラダイス湾にて、私たちはMDGsダンスを踊りました。

マイナス一度という寒さの中でも楽しく力強く、そしてメッセージを込めて踊りました。

MDGsダンスメンバーの一人のコメントを紹介します。

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凍えつく空気の中に見える氷山、流氷、冷たい色をしている海。南極の壮大さに息を呑みました。初めて見る景色。南極に来たという嬉しさに対し、ショックも受けました。 大地の色がわかってしまう事実に衝撃を受けました。地球温暖化の影響を身をもって体験した気がします。

ただ単純に綺麗だという感想だけではなく、この素晴らしい景色をこの先に残していきたい。今回の旅で見た南極の景色が、これ以上白の少ない場所になってほしくないと、心から思います。そのためには自分のできる身の回りの活動から。温暖化についてもう少し関心を持ち、勉強して行動したいと思います。 (笹川洋子)

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MDGsの7つ目である「環境を守ろう」という目標を思い出しながら、直接足を踏み入れることのないこの地も、遠い大陸からの人間の生活の影響を受けていることを痛感しました。

地球上の一人ひとりが、手を取り合いながらこの壮大な自然を守っていく意識を持つことを目標に、私たちはダンスを通じて、「伝える」ということを続けていきたいと思います。

(MDGsダンスリーダー 金希泉)


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